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プロジェクト事例のご紹介

大手メーカーにおけるコンプライアンス体制構築支援

グループ全体としては、「アルミニウム、金属加工」、「建材事業」、「工機事業」の3つの事業グループによるグローバル事業経営と世界6極による地域経営を基本とするグローバル企業であり、この内の東アジア地域の企業グループ(主要な会社、複数社)が当該プロジェクトの対象会社である。

当該クライアントでは、グループ全体としてグローバルレベルでコンプライアンスの強化に取り組んでいるものの、地域により求められる内容やレベルは異なる。東アジア地域は、グループ全体から見ても極めて重要な製造・販売拠点であり、コンプライアンス強化に対する要求レベルも高く、グローバルレベルでの活動に加えて、地域の事情に合わせた地域独自の活動が求められていた。

以下に示すコンプライアンス管理要素を基に、クライアントの要求レベルに応じたカスタマイズを行ったうえで、プロジェクトのアプローチを計画/実施した。

12項目のコンプライアンス管理要素

①コンプライアンス委員会の運営・サポート

・クライアント各社のトップマネジメント参画によるコンプライアンス委員会の設立
・定期的に委員会を開催(2~3回/年)
・委員会における主な議題は以下のとおり
- 現在までのコンプライアンスに関すグループ各社の取組み状況とその評価を報告
- 今後の計画の提案と承認
・議題の設定、討議資料の作成、議事進行、議事録作成等は、全てPFAが担当

②行動准則の策定

・創業の精神・経営理念や倫理・当該地域法令などに基づく、全従業員が従うべき行動の基準またはガイドラインを策定
・策定された行動准則の啓蒙活動

③コンプライアンス研修

・コンプライアンス担当者向け基礎研修・応用研修の実施
・中間管理職向け基礎研修・応用研修の実施
・一般従業員向け研修(行動准則研修)の実施
・継続的に上記各研修を実施するうえでの改善提案

④コンプライアンス効果測定

・研修後の確認テスト及びアンケート調査結果の分析
・分析結果に基づく効果測定と今後の活動計画に対する改善提案

⑤内部通報制度の確立

・あいまいだった通報・相談窓口に対し、東アジア地域として1本化した窓口を設置
・通報・相談窓口の周知及び利用促進活動
・通報・相談窓口の利用状況モニタリング及び運用改善提案

⑥取引先へのコンプライアンス向上

・取引先への協力関係構築のためのロードマップ作成
- 第1段階:クライアントのコンプライアンス活動への協力を要請
- 第2段階:クライアントでのコンプライアンスへの取組状況を定期的に広報
- 第3段階:取引先での最低限のコンプライアンス活動を要請
- 第4段階:取引先に対する要請レベルを順次引上げ
・ロードマップに基づく実際の活動(要請・広報など)

・コンプライアンスに対する知識の定着と意識の向上(効果測定により検証)
・内部通報制度によるコンプライアンス違反の早期発見、早期解決
・コンプライアンス問題の処理、改善を自社内達成するPDCAサイクルの確立
・コンプライアンス委員会の開催による、トップマネジメントの意識の変化

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